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  • 新型コロナ流行だからこそコーチング、という10の理由

    大変な状況になっています。
    まだこれが延長になると、もっと深刻になりそうです。

    そんな時に、悠長にコーチングなんて言ってられるのか?
    いや、そんなときだからこそコーチングを!という記事です。

    10の理由の元ネタは

    Top Ten Reasons You (and Your Organization) Need Coaching More Than Ever Right Now

    さっそく紹介します。

    ストレスを減らすことができる

    コーチングは、科学的に証明された方法で、ストレスを減らすことができる。気休めのおしゃべり、単なる人生相談ではない。効果的な質問によって、現実を見る視点を変化させることができる。

    個人の状況の違いに対応できる

    コーチングは、それぞれの多様な状況に合わせてセッションが繰り広げられる。コロナの影響の受け方は一人ひとり違っている。コーチは、その声に耳を傾け、寄り添い、状況にふさわしい問いかけをもたらす。

    内側の力を引き出す

    コーチングは、その人の内側にあるものを引き出し、状況への対応力を向上させる。外側の状況を変えることは難しいし、外側からの助けは一過性のものであることも多い。コーチは、どのような試練にも耐えられる力を内側から引き出す。

    ふさわしい決断を助ける

    コーチングは、ふさわしい決断を見出すことを助ける。危機のときに下す決断は、後々、根の深い影響をもたらすことになる。良い決断は良い影響、悪い決断は悪い影響。現時点で考えられるベストの決断を促す。

    周りの人にまで影響する

    コーチングは、クライアントの周りにいる人にまで影響を与える。特に、責任を持つ人、中心にいる人が前向きでいるならば、周囲の人にもよい影響がある。コーチは、影響力のある変化を、その人の中に生み出す。

    本質的な変化を実現する

    コーチングは、本質的な変化を実現する。これほどまでに大きな経験をしたあと、元通りの現実が戻ってくるとは考えにくい。大きな変化の中で自分が生きる道を見つけることを支援する。

    強みを活かすことを実現する

    コーチングは、試練に耐え、生き抜いていくために強みを活かすことを励ます。危機を生き延びるためには、弱みよりも強みに焦点を当てるほうが良い。その人の武器となり、活用することによって道が開けるように導く。

    いつものパターンから解放する

    コーチングは、いつもの思考の癖から抜け出ることを可能にする。自分だけでは同じパターンを繰り返しやすい。特にストレスがかかり、心理的な負担が大きくなると。コーチは違う化学反応を生み出し、新たな展開をもたらす。

    人生の意味付けを与える

    コーチングは、人生の意味付けを与えるのに役立つ。追い詰められ、極限の場面に追い込まれると、人は人生の意味を問い始める。コーチは、与えられている使命の尊い意味を想い起こさせる。

    変化の先導役となる

    コーチングは、変化の先導役を果たすことができる。かつて経験したことのない人生の危機にあって、不安や怖れが先に立つ。好ましくない現実が待っていると思うと、先に進めなくなる。コーチは、現実に向き合う力を呼び起こし、主体的に未来を作ることを可能にする。

     

    というわけで、5月限定のコーチングのモニター、募集を開始しました。

    https://servant.style/services/monitor2005/